映画「神楽鈴の鳴るとき」

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「河口の稚児舞」について

山梨県富士河口湖町河口に伝わる神楽舞。毎年4月25日の例大祭「孫見祭」まごみまつりと7月28日の「太々御神楽祭」だいだいおかぐらさいの2つの祭礼が行われ、国の重要無形民族文化財に指定されている。
864年、富士山の貞観大噴火を鎮めるために、富士山の祭神である木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)を祀る河口浅間神社で、童女が舞を奉納したのが起源とされている。
氏子の中から舞手に選ばれる童女は、両親が健在であることが条件である。
また古くは、神職や御師の家など家柄も限られており、舞手である稚児に選ばれることはとても名誉なこととされている。
稚児は神前にふさわしいよう、礼儀作法や立ち居振る舞いも指導を受け、神事の前から毎朝、生ものを食せず、火打ち石による切り火で身を清めるなど、様々なしきたりがある。

稚児舞
河口の稚児舞

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